第10回キャンプ備忘録 成田ゆめ牧場② 焚火はやっぱいい、のとキッチン再考

マトリョーシカ

2019年10月05日 23:03

後編です!
今回のキャンプの最大のトピックは。


10回目のキャンプで・・やっとこさ。やっとこさです。

焚き火を楽しめるファミリーキャンプがちゃんとできるようになったこと!

我が家的な秘訣としては。

「夕飯頑張りすぎないこと」
早めに、みんな揃って「いただきます」と、いったん「ご馳走様」。

重要ポイント。「身の丈を知る」。これがすべてですね。


今回は‥‥先日衝動買いしたユニフレームのファイアスタンド2のデビュー戦でした。






焚き火・・・楽しかった~~~。きれいだった。癒されました~~~
そして、焚火でやった焼き芋も・・・美味しかった~~~。


今回の焚火台はこれです。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンドII【廃盤商品】



廃盤なんですけどね。
めちゃくちゃコンパクトなシンプル機能です。


焚き火台はいままで、鹿番長のヘキサグリルを使っていました。




これで夕食BBQで、途中から薪を放り込む流れでした。

が。

炭のグリルとしては、火が遠くなってしまい大きすぎるのと、
マルチ機能は、我が家はダメでした。。。。




ヘキサグリルのように、囲いがないため、焼け落ちた薪が横から崩れて落ちないよう、常に調整をしなくてはなりませんが、
それがまた楽しいです。


また、ヘキサグリルはある程度大きい薪でもそのまま放り込める、というのが利点でしたが、
ファイアスタンドはただのメッシュなので、そうはいきません。

鉈? 斧?などの薪の調整グッズが必要になったので・・・・沼が呼んでます(笑)
何がいいんだろ・・・

斧? ナイフ? 鉈??

あとぉ~ちょっと焚火でチビチビと調理するものとかほしいな・・・・伸びる串とか。。。伸びる串とか・・・


構造的に灰などは下に落ちてしまうのがわかっていたので、地面養生と灰のお掃除用にロゴスのシートを購入しました。


ロゴス(LOGOS) たき火台シート





密林レビューの評価はあまり芳しくなかったですが、薪の塊が落ちても穴が開くようなことはなかったですし、
薄手なので、かさばらずに満足です。



あと、今回活躍したのがコレ!
Amazonで200円くらいでゲットした火吹き棒です。





子供にやらせたら速攻で歯形を付けられちゃいましたが、狙ったところを確実に、灰を巻き上げずに吹けるので良い買い物でした。


活躍グッズその②としては、ワークマンの皮手袋!


500円前後でしたが、こちらは燃えている薪(めらめらしている部分ではない)をつかんで、
組み替えたりするのにとっても便利でした!
2秒くらいなら、全然薪を持っても平気でした。




そして今回のキャンプでの悲しい出来事。

おしゃれとは程遠い、我が家の愛すべきキッチン玉手箱・・・




いっぱい入るけど、華奢ではかなげだったキッチン玉手箱(衣装ケース)。
ドヤ顔でブログにも書いたキッチン玉手箱 
→ 
2019/08/14



とうとうバキっと・・・短い命でした。
まだ使えるんですけど・・・・今見直しモードです。

やっぱ、でかいんですよね。エスティマじゃない車の時にかなりネックになります。
そして、破損の原因として・・・詰め込みすぎたかな。
また、こまごまとしたキッチン用品があるのに、先に積載しないとテトリスうまくいかない・・・という欠点が見えてきました。

本当に引き出しにしたいものってなんだっけ?と考えると・・・
結構全部詰め込んでたかも。。。。


ということで・・・キッチン宝箱をコンパクト化し+αする計画が始動しました。(私の中で)

+αは、ちっちゃくしちゃうと作業台がなくなってしまうので、それをどうするかなー、というところ。

・・・こっちも沼が呼んでます・・・・。




あまりまとまってませんが、第10回のキャンプレポでした。
お読みいただきましてありがとうございます。

次は・・・当面・・・キャンプは・・・ないんですよね。。。いい季節なのに、10月は本当に予定がいっぱい。。。



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