・・・まさかの全国休校キター!!!!
まさに、晴天の霹靂。
実感わきませんが、なんか、黒ーい雲にじんわり生活が覆われてきたきたしました。
先日のキャンプのようです。
さて。
の続きです。
というか、その1以降は、ただ撤収して帰っただけなので、今回活躍したギアとか、やらかしたこととかの反省がメインです。
雨風のピークは、18:00-20:00ごろだったでしょうか。
風も強くてテントも揺れましたが、思ったより降った、と認識してます。
テント内だと雨音がより大きく聞こえるのとありますが。
〇価値がわかったリビングフロアシート
コールマンのリビングフロアシート。
購入の決定打がなく、でもちょっと気になる。
でもなくてもいいけど、でもちょっと気になる。
でも、・・・高い・・
でもちょっと気になる(以下ループ)
それがリビングフロアシート(笑)
最大のネックは
値段ですよね。
ちょっとクサクサした時期があって、気づいたら。
手元に来てました(爆)
デビュー戦だった
11月の鹿沼では一切存在意義を発揮せず!!!
夫からの生暖かい視線を浴び、マト子やらかし疑惑を向けられ続けましたが!
雨のお座敷キャンプには強かった!!!!!
何がいいって、・・・「
きちんと結界を張れる」に尽きます!
今回、シトシト、レベルの雨だと思ってたんですが、、、実際は土砂降り・・・
水捌けは悪くなかったんですが、スカートの中にも水たまりが。。。
指で押すとジワァーっと出てくる感じです。
バスタブ構造が功を奏し、水がシートの上についてしまう、ということは一切ありませんでした。
耐水圧は、、、正直シートのどこの部分?全体なの?というのは疑問なんですが5000という素晴らしい数字なようです~
やらかしポイント インナー端っこキワキワがマル
まぁ、コスパはともかくとして、「いいじゃん」となったリビングフロアシートですが。
我が家のウェザーマスターSTDの場合は、270のサイズで「ジャストすぎる」感じがしてます。
完全な引きこもりお座敷キャンプならいいんですけど、どっちつかずの好天の場合は、外で使ったものはお座敷にあげるより、
土間に配置したい。土間スペースは取れますが・・・ちょっと狭いかなぁ・・・。
しかも今回、ちょっと失敗してしまったのが前室の真ん中に配置してしまい、謎の空白スペースが生まれた上、土間スペースが小さくなってしまったこと。
まぁ設営ミスですが・・・微妙に中途半端な隙間が四方に出現・・・・
さらに、→なんですが、脇のドアをあけると・・・・土間ゾーンが少ないから、スカートから・・・雨でグッショグショの水滴がぽたぽた・・・
やらかしました。
22時以降が焚火タイムだったみたい・・・
さて、そんなお座敷にこもりつつ、ひたすらテントの壁を眺めてましたが。
9時過ぎると、雨はすっかり上がり。風もだいぶ収まりました。
ぽたぽたの水滴ドアをくぐり、外に出ると・・・
悔しいので写真撮ってないんですが。
オリオン座がくっきりお空に。星空が広がってました。
そして・・・・ほかのテント、焚火やってるぅ~~~~~!!!
いいないいな、と思いつつ、薪は用意しなかったのでガン見してやった気になります。
・・・しかし、テントの壁しか見てない。
焚火ができなかったのは仕方ありませんが、風景を見れないのは、詰まんないですよね。
というわけで・・・・
「
クリアウォール作れないかな・・・・」
とザワザワし始めました。
(wMシリーズ用のクリアウォール、韓国のコールマンではまだあるみたいですけど、15000円ほど・・・。
知人の知人経由でお願いするにしても・・・高い・・・)
完全乾燥撤収の翌日・・・
さて、翌朝は撤収です。もう、朝からえらい良く晴れてました。
ちなみに、夜は温度計では3度、幕内は5度でしたが、「グラン・マ・オフトン」は、電気毛布のパワーもあり、大丈夫でした!
ただ、電気毛布のない部分の、インフレータブルマットが・・・冷たいこと!!!
これが底冷えかぁ~と実感しました。
テント内の気温もぐんぐんあがり。
気候も穏やかで花粉も飛びまくり!
テントの結露にはビビりましたが、風も程よく吹いていたので、あっという間に乾きました!
バッチイ写真ですんません。
砂交じりの地面だったので、当初ぐっしょりだったスカートも、砂がサラサラと落とせて、グランドシート類もきれいに乾かせました!
ちなみに、今回、積載圧縮に貢献したのが、このソフトコンテナ。
アルバートルのギアコンテナ68リットル。
黒コンテナ買い足しました!
黒コンテナには、今回、
ランタン・電源コード・タップ・ロープ類・布団乾燥機・セラミックファンヒーター、電池類、火ばさみ類などを収納してました。
カモコンテナは、キッチン用。
鍋類、カトラリー、バーナー類、皿類一式が詰まってます。
帰りは熟睡コースをめざして・・・
そして、キャンプ場を出た後は・・・
行きの車酔い地獄を回避するために、子供たちをめいいっぱい遊ばせます。
キャンプ場から車で30分ほど、「百目木公園(どうめぎこうえん)」へ。
巨大遊具があり、陽気がよかったので、めちゃくちゃにぎわってました。
おかげさまで、長男は、アクアラインで力尽き・・・家までスヤスヤ。
娘がぎゃあぎゃあと騒いでいましたが、ぐねぐねトンネルを回避した首都高からみる風景がツボだったらしく、ご機嫌で帰ってくれました。
以上、一応、冬キャン???デビューしたのか・・・微妙ではありますが、一応冬キャンしました!
・・・ダラダラと長文、お読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m