まぁアリモノで乗り切ったわけですが。
電気毛布が前提なのと、絶望的にかさばる!!!
基本はヘナチョコなので真冬は電源サイトしか行かない予定ではあります。
しかし、思いのほか気温が下がって寒い寒い言ってた、先日のお彼岸の嬬恋キャンプで考えました。
せめて10月、11月初旬くらいは。電源がなくてもキャンプができる装備は欲しい。
うん、寝床に投資だ!!!! ( ✧Д✧) キラーン
・・・て思ったら、夫、すでにポチッてました。
いやあ、ちょっとまえに。
「
嫁ちゃん」(本当にこう呼ぶ)
とかしこまって言うので、最近浪費しすぎ!とか、もっとコンパクトな嫁がいい!とか怒られるのかと思いましたが。
キリッとした顔で、
「
ナンガの寝袋を買おうと思う (`・ω・´)」
とかいうので、思わず動画とっちゃいますた(爆)
晩酌タイムだったので、ぎゃははは~、と笑って「いいんじゃね~」なんて流しときましたが、
嬬恋から帰り途中、嫁の決意を伝えたところ、
「
え? ポチったよ?」
我が家の決済ルールは最近簡素化されたらしい。
夫だけフワモコ寝袋で寝て、母子は互いの体温で暖をとって震えるのは嫌!。
私も買う!!!!!
(こうして家計が傾いていくんですね)
●いざ、愛しのモンベルへ
カンだけを頼りに比較検討はあんまりしてないのですが、なんとなーく、モンベル?と思って週末に見に行きました。
ノーキャンプで天気の良くない週末って、もうお約束ですよね(笑)
#2か#3あたりかしら~と思っていたのですが、
暑い場合はチャックあければいいし、それ以上については、色々追加のものを子供と一緒にかけたりしたらOKかなって思って、
#2でお願いすることに
#2は、コンフォート温度が -1~0℃のモデルです。
店内展示のムーンライト4型の中で、店員さんが#2を全種類を出してくれ、試させてくれました。
…やっぱり新型のムーンライトええなぁ・・・、はおいておいて、
いやあ、あの、
ふわああああああああああっって包まれる感じ。
はじめてだったのでちょっと感動しました。
軽いのもいいなあと思い、ダウンハガーで検討。
店員さんは、女性用をお勧めしてくれましたが、私は結構上背もありますし(166cM)のでそちらはパス。
あとはFP(フィル・パワー)の選択。
650と800。だいたい1万円ほど差があります。
夫は、どうせなら800、と言ってはくれたんですが、暖かさに差は感じなかったのと、たたまれた大きさは気にするほどまでの差がなかったのと、
生地が650のほうが丈夫そうだったので、650にしました。
というわけで、私のシュラフはこちらをお持ち帰りしてきました!
「モンベル ダウンハガー 650 #2」
左右斜め方向ストレッチシステムで優しく巻き付く感じなのと、中で胡坐かけるのが気に入りました。
もこもこで嬉しい~♪
でも、この寝袋のストレッチマーク・・・見覚えが・・・・
そして、冒頭の蔵出し写真発掘となりました。
もうすっかり小僧なので、1日だけこのころに戻ればいいのに(笑)
●意外と悩ましい子供の寝袋
そして、わたくしは子を愛する母。(爆)
子が寒いのはよろしくありません。
下の娘も来春には小学生。
巣立ちの時です。
(意訳:嬬恋で寝相が悪いおかげで、暖気が逃げてひっどいめにあったからそろそろ一人で寝たい。)
子供にはやはり封筒?とか、色々考えましたが、正直やってみないとわからないしダメなら夏の封筒型に、ダウンブランケットを入れてあげてもいいかなって思ってます。
ただ、やはりマミー型が保安効率は高いと思いますし、慣れて欲しいなぁ。
なので、マミー初挑戦です。
そして、素材。
今まで自宅の寝床で娘が引き起こした数々の「鼻血事件」が頭をよぎります。
娘も鼻血マスターなので、ぼたぼたのまま動き回らず、冷静に大人を起こしてくれるんですけどね。
先日のキャンプでも盛大にマットを汚してくれましたよ、、、、
くわえて、そもそもマミーで行けるかも正直謎なので、あきらめのつく値段でいこうということで化繊に。
ということで、子供たちの冬用は、コールマンのキッズマミーにしました!
関連記事