【ファミキャン4年目の寝床】インフレータブルマット交換!

マトリョーシカ

2021年09月22日 22:43







こんばんは。




唐突ですが・・・
秋冬キャンプに向けて、我が家の寝床について書いてみたいと思います。



めざせブロガー(笑) ちょっとした自己満足ですので、お暇な方はお付き合いください。





ファミリーキャンプ4シーズン目の寝床





我が家のファミキャン4シーズン目、冬キャンは3シーズン目となりますが。


我が家の寝床はこんな感じです。

①WAQのハイコット (夫)
②インフレータブルマットシングル (息子)
③インフレータブルマットのダブル (私・娘)





コールマンのウェザーマスターSTD、モンベルのムーンライト、DODのタケノコテント。
我が家は3つのテントを主に使ってますが、みんなこの寝床ですね。



ちなみに去年の暮れのキャンプの時。テントはコールマンでした。




コットは、DODバックインベッドもあるんですが、インナーテントに入れるには少しばかりでかいのと・・・
寝るだけしかできないんですよ。
まぁ寝るためのものなんですけど、上を歩き回ったりするのはできないので、
最近二軍落ちしました。


そのうちドナドナかな。
一方ハイコットは、・・・荷物いれるのにすごい便利! そしてベンチとして使えるのも◎


ただ、私はどうしても寝心地が好きじゃないのと、地味に組み立てがめんどくさい!


寝床ってほんといろんな選択肢があって、ほんと好み次第ですよね。
まぁ我が家もそこそこ迷走しかけましたが、暫くはこれで行こうかと!


ちなみに、キャンプ1年目の寝床・・・というより床全般ですが、キャプテンスタッグのEVAフォームマットでした。





こんな固くてかさばるのつかってられっか! と知人にあげちゃいましたが
今思うとちょっと惜しいことをしました。

敷き詰めて使ってたんですよね。
ちゃんと、その特性を生かして使いこなせなかっただけな気がしてます。









インフレータブルマットの買い替え






本題です。


最近ですが、インフレータブルマットを買い替えました。



と言っても、買い換えた長男が使ってた息子用のシングルを一枚だけですけどね。




もともと使っていたのはこちら。

ハイランダーのインフレータブルマット。


Hilander(ハイランダー) インフレーターマット(枕付きタイプ) 4.0cm


お値段なんと3000円台。
枕がついてて、厚みが4センチ。
色も落ち着いた色味で何よりも安い!


2年半使いましたが、
寝心地も悪くないし、買ってよかった商品だったと思います。
あの枕の好みはありますけどねー。


ただ、今シーズンになり、枕の空気が抜けてしまうようになり、
さらに、パンクはしてませんがマット本体もなんだかスカスカになってきてしまいました。



というわけで買い換えたのはこちら。

Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/シングルIII




コールマンのインフレータブルマットのシングル




なぜコールマンにしたかというと、・・・ハイランダーを購入したのと同時期に、ふるさと納税でGETしたのがこちらのインフレータブルマット。

コールマン キャンパーインフレーターマット ダブル



極厚!というわけではありませんが、寝心地はちょうどよいです。
多少のへたりはありますが、2年半使って、まだまだバリバリ現役!
その信頼感があり、同後継モデルのシングルを購入しました!


ただ、ダブルは自由なレイアウトを考えた際に弊害になりやすいので、こちらを買い替えるときはシングル2枚かな~。







ハイランダーに比べると、5センチの厚さになり、さらに枕分がマット部分になったので、ちょっと大きくなってしまいましたが。。。





厚みも十分!

使い勝手は良好で・・・先日いったキャンプでは、息子はとっても幸せそうに寝てました。

しかし・・・色は・・・・なんか懐かしい記憶が刺激されるあずき色・・・




あずき色に白・・・


懐かしき中学のジャージ・・・(笑)


ちなみに生地ですが、すべすべ素材なので、結構滑ると思われます。

我が家は基本的にカバーをかけてしまいますので、気になりませんが、そのまま使う場合はちょっと気になるかもですね。








マットの設営・撤収は絶対にハンディーポンプ!





回し者かよという勢いでおすすめしているのですが・・・(私のオリジナルじゃなて、先人の知恵ですよ)
ハンディポンプ!

2019/08/22





この手のインフレーターマット、ハンディポンプがあるとめちゃくちゃはかどります。


ヘタってきたマットに空気の注入は必須ですし・・・活躍するのは脱気の時。



超簡単に手順を紹介すると・・・



【インフレータブルマット撤収手順】
①バルブを全開にして、バルブ側が下になるように三つ折りにします。




②笑点のイメージで、座布団として正座。 体重だけである程度空気を抜きます。
③抜いたら、一度バルブを閉めて、ポンプをセット。自分はマットの上に座ったままポンプをON!




④ある程度ポンプで抜けたら、バルブを閉めて、端っこからくるくる巻きます。その時膝を乗せながら巻く!
⑤残り3分の1が位になって空気が残るようなら、再びバルブを緩めてポンプで仕上げの脱気。


こんな感じでおしまい!
ちなみに、マットを使い込んでヘタってくると⑤とかはいらなかったりします。

こんな手順で新品のマットをたたんでい見ましたが・・・
この写真は、カバーをかけた状態で巻いているので少し太めですが、袋には余裕がありますよ!






ちなみに、インフレータブルマットのシングルと、ダブルのマットの撤収は合わせて6~7分で十分終わります。



さて、こんな感じで我が家の寝床の紹介でした。

・・・あ、でもそろそろ底冷え対策も考えねばですね。

それはまたネタにしたいなって思います。




お読みいただきましてありがとうございました♪

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